心の旅のお作法

妙齢からの、己を知る道、心のお散歩(笑)

自己洞察

トラウマにならなかった話。

※今回、犯罪被害の話ですので、フラッシュバック等、心配ある方は読まないで下さい。 恐らく25歳位の時のこと。だから20年以上前のこと。 残業でとても遅くなり、同僚に車で送ってもらった。 当時住んでいた団地の敷地内で車を止め、少しお喋りしてから、車…

「緊張の緩和」を考える。

前回のカウンセリングからどういう訳か首や方のコリが激しくなり、緊張性頭痛に発展した。 30代の時に頭痛持ちで、いつもバファリンを携帯していた。自分の緊張の対応は全てバファリンにアウトソーシングしていたのだ。 久々の緊張性頭痛を自覚した時、意外…

ミッション:嘘や適当を言わない。

前回の続きみたいなものです。 カウンセラーと信頼関係が結べたら、カウンセリングの時間は単なる「思ったことは何でも話しても良い時間」から、ちょっと昇格した。 お互いに「常に正直であること」が求められる、ちょっと上等な空間になったのだ。 話したく…

何はともあれ、まずはカウンセラーとの信頼関係を。

カウンセラーが初回面接を始める時の常套句に、 「この時間はあなたのものですから、何でも自由にお話下さいね」というのがある。 それから、 「ここでのお話は他には漏れることがないので、ご安心下さいね」というのもある。 カウンセリングの練習レベルで…

ミッション:無条件に受容された体験を思い出せ。

泣いている幼い女の子の目の前で、その大柄な男性は中折れ帽でもって“ひらり”とチョウチョを捕まえてみせる。 注意深く指先にチョウチョを摘んで「ほら、君のだよ」と女の子に差し出す。 女の子は一瞬泣き止むのだけど、そんなことでは誤魔化されないとばか…

幻惑について。

普段、不思議体験には無縁な暮らしをしているけれど、昨年10日間の瞑想合宿に行った際、幻覚を見たことがある。 1日目にして、目をつぶっているのに辺りが明るくなり、目の前の丁度50センチくらいの場所に壁を発見した。 壁には細やかな花柄が規則的に並んで…

ミッション:汝の弱さを受け容れよ。

「自分の弱さを認める」のは難しい。 しかし、自分の弱さを受け容れられれば、それは自分の強みになる。 自分の弱さを認められないことが、その人の脆さに繋がる。 う〜ん、逆説的だが、そういうことだ。弱さがいけないワケではない。 認められないことが問…

「陽性転移」の気持はまず人に伝わらない。

昨今の急激な気温の下降に身体がまだ慣れてません。 先週末に外出した疲労も重なって、あたくしの不安センサーはまたもや暴走しています。 何もない、何もないちゅうてるのに… そんな日は心臓バクバクしながらも、抗不安剤の頓服飲んで、ブログに取り掛かり…

アレキシサイミヤ。

急激に気温が下がったので調子が悪いです。 環境が変化しただけなのに身体は勝手に危険と判断し、心臓がバクバクします。 こら、いい加減にしろってくらい、この3日やるべきことがほとんどできていません。 このブログは多分、逃避行為です(笑)。 アレキ…

頭の中に音楽が戻ってきた。

街を一人で歩いていたら、ふと頭の中にある曲が流れてきて、ものすごくリラックスしていたのだろう、それに合わせてつい口ずさんてしまった。 そうして、それを自覚したときに、この感覚があまりにも久しぶりなのに気がついて、不覚にも目に涙が浮かんでしま…

カウンセリングで夢の話をする。

一度、夢の中にカウンセラーが出てきたことがあり、その話をしたら、 「じゃあ、これからは夢の話も聞かせてよ」ということになった。 そういう流れになるとどうしても、「夢を分析する」→「何か解る」のを期待するもんなんですけど、あたくしのカウンセラー…

怒る老人になるのが怖ければ瞑想をやるがよい。

夫の母親が軽度の認知症っぽいらしい。 もうすぐ80歳に届く年齢だからしょうがないかもしれない。 しょうがないんだけど、義母はボケ防止に良い食材を摂ったりとイロイロ気をつかっていたので、ちょっと残念だ。 認知症の症状には様々なものがあるけど、義母…

「もらい上手になる」というミッション。

ある日のこと、カウンセラーの先生からの指摘。 「あなたの話に頻出する、自虐的な表現が気になるんだよね」 ふむ、痛いところを突きますね。 たしかに昔からあたくしにはそうした思考の癖があります。 そうしてそれは事件後さらに顕著になりました。 例えば…

怒りにまかせて出た自分の言葉にビックリした件。

母が足首の手術をするというので、ふたたび実家に。 内視鏡の技術が進み、術後の傷跡を見ると1センチほどの縫合跡が6箇所ほどあるばかり。 手術の次の日から早速リハビリ。 若くイケメンの理学療法士さんにリードされて筋トレする母は楽しそうでもある 。…

怖いものにではなく、怖がっている自分に焦点を当てて。

前回、スマホにて偶然にかつてのストーカーの名前を見てしまい、具合が悪くなった件をカウンセラーの先生に報告した。 布のテーブルクロスにワインをこぼしちゃった時のように、怒りと怖さがドンドン心の中を汚染していく 感覚を、必死に箱に入れて見ないよ…

ちくしょう! 思考停止。

調子悪くなって、文章がまとめられなくなっちゃいました。 リハビリのつもりで始めたブログなので、結構、頑張ってみたのですがダメ。 書きたいことはたくさんあって、出だしはいいのだけど、こんがらがって、まとめられない。 ここ数日で、パソコンの中は書…

トラウマ経験者、ヨガへの偏見を克服する。

ヨガがストレスの軽減に良いらしい、ということは知識的には知っている。 ヨガで鬱を解消して、今は嘘のように元気だよ〜!というブログとかも読んだことがある。 だがしかし、これまでの経験から不幸なことに、あたくしはヨガにむちゃくちゃ偏見を持ってる…

「カウンセリングを学んだら辛くなった」という人。

カウンセリングの勉強仲間が「カウンセリングを学んだら余計に辛くなった」と、こぼしていた。 何で? と聞いてみたら、 「職場や身の回りに困った人がいると、すぐに分かるようになった」と言う。 そういうのは、身に覚えがある。 自分も、ストーカーに遭っ…

自分に優しい他人と、自分に厳しい自分と。

ここのところいろいろあってその存在を忘れていた、胸痛と筋肉のこわばりが戻ってきました。 何かに集中しているときは、胸痛も筋肉のこわばりも全く感じないんだけどな。 少しでも、ゆっくりノンビリしようとすると、それは「待ってました」とばかりに戻っ…

30年経って「友達じゃなかったかも」と気付いた件。

嫌いな友達がいる。嫌いなんだから友達じゃあないと思う。では、元友達ということか? 彼女とは、大学時代に知り合って30年以上、付かず離れずのお付き合いが続いてきた。それなりに縁があったのだろう。 マメな子で、向こうからコンサートや各種イベントな…

ペトリコール。

乾いた大地に雨が染み込む時に発する、土が蒸れた時のような匂いのことを“ペトリコール”(英語で Petrichor)と言うらしいです。誰もが知っているけど、何と呼んだらいいのか分からないようなものにも、ちゃんと誰かが名前を付けてくれているんだなぁ。名前…

20歳も年下の女の子に「愛している」と言った話。

遠くに住んでいる友達から久々にメールが来た。「急遽、手術をすることになった」という内容だった。 以前、思うところあり、2年ほど専門学校に通ったことがある。彼女はそこで出会った。 その子は当時20代前半だったのだけど、小ちゃくって中学生にしか見…

「敏感すぎる人」がいる。

「敏感すぎる人」のことをHSP(Highly Sensitive Person)と呼ぶらしい。 あたくしには、全般性不安神経症という病名がついているので、現在のパニック症状や鬱状態 神経質や心配性は、病気から来るものだと認識している。 それでも、何か参考になるんじゃな…

「もっと話を聞いて欲しい」というサイン。

カウンセリングの勉強では、クライエントのこんな反応は「もっと話を聞いて欲しい」っていう意味ですよ、っていう例を教わったりする。 当然、カウンセラーなら、こういうサインを素早く察知してクライエントの気持ちを受け止めなくてはいけないのですけど(…

恫喝がダメ、本当にダメ。

ココロの安全地帯を構築中です 具合が悪いらしい。夜中に夢を見て起きちゃったよ。 モヤモヤとした雲の中から、現在お世話になってるカウンセラーの顔が浮かんできて、次第に鮮明になる。 「あ〜この顔、この顔だわ!」とホッとするという夢。 トラウマ治療…

「ありがとう」と言われ動揺した話。

ここでこれが出るか!と思った瞬間 とにかく、予想外の場面で予想外の反応があると、あたくしは激しく動揺してしまう。 その日、カウンセリングはまだ2回目だった。 まだ本格的にトラウマ治療には入らないで、その前に、頑丈で安全なエリアを自分の中に作る…

脳の汁とか電気的な瞬きとか。

晴れたり曇ったりのココロはいかに生まれるのか? ここ数年の読書傾向は、これまでの心理学系に加えて脳科学系の本が多くなった。多分、自身の病気を様々な角度で見たい、知りたいという心の現れだと思うのだけど、そうして出会った本の中で『フューチャー・…

怒りの原因を洞察してみる。

先日、久しぶり友人と喧嘩別れをする、という出来事があった。 相手の言ったことが私の逆鱗に触れ、言い返した何がが、相手の逆鱗に触れたらしい。 双方、「こりゃしまった」と怒りを引っ込めようとしたみたいだけど、何しろ逆鱗に触れてしまっているから、…