心の旅のお作法

妙齢からの、己を知る道、心のお散歩(笑)

アレキシサイミヤ。

急激に気温が下がったので調子が悪いです。 環境が変化しただけなのに身体は勝手に危険と判断し、心臓がバクバクします。 こら、いい加減にしろってくらい、この3日やるべきことがほとんどできていません。 このブログは多分、逃避行為です(笑)。 アレキ…

頭の中に音楽が戻ってきた。

街を一人で歩いていたら、ふと頭の中にある曲が流れてきて、ものすごくリラックスしていたのだろう、それに合わせてつい口ずさんてしまった。 そうして、それを自覚したときに、この感覚があまりにも久しぶりなのに気がついて、不覚にも目に涙が浮かんでしま…

カウンセリングで夢の話をする。

一度、夢の中にカウンセラーが出てきたことがあり、その話をしたら、 「じゃあ、これからは夢の話も聞かせてよ」ということになった。 そういう流れになるとどうしても、「夢を分析する」→「何か解る」のを期待するもんなんですけど、あたくしのカウンセラー…

「オープンダイアローグ」というやり方。

お薬無しで統合失調症の急性期に対処する方法。 「オープンダイアローグ」という言葉は、昨年の今頃、傾聴ボランティア講座でご一緒させていただいた女性から始めて聞いた。 精神保健福祉士でもある彼女が「今、学びたい技術」だと言っていた。 何でも、フィ…

怒る老人になるのが怖ければ瞑想をやるがよい。

夫の母親が軽度の認知症っぽいらしい。 もうすぐ80歳に届く年齢だからしょうがないかもしれない。 しょうがないんだけど、義母はボケ防止に良い食材を摂ったりとイロイロ気をつかっていたので、ちょっと残念だ。 認知症の症状には様々なものがあるけど、義母…

カウンセラーに分かってもらうのが難しい気持ち。

先日のこと、約10ヶ月に渡って月1〜2回通っていたカウンセリングのお勉強がひとまず終了した。 あとは、年明けに試験があるので、各自お勉強となる。 最終日なので、各自のカウンセラーとしての目標や理想を語り合う時間が設けられた。 このクラスは企業の…

「もらい上手になる」というミッション。

ある日のこと、カウンセラーの先生からの指摘。 「あなたの話に頻出する、自虐的な表現が気になるんだよね」 ふむ、痛いところを突きますね。 たしかに昔からあたくしにはそうした思考の癖があります。 そうしてそれは事件後さらに顕著になりました。 例えば…

怒りにまかせて出た自分の言葉にビックリした件。

母が足首の手術をするというので、ふたたび実家に。 内視鏡の技術が進み、術後の傷跡を見ると1センチほどの縫合跡が6箇所ほどあるばかり。 手術の次の日から早速リハビリ。 若くイケメンの理学療法士さんにリードされて筋トレする母は楽しそうでもある 。…

陽性転移その後…先生、お気に入りのタオルケットと化す。

3〜4歳の頃、お気に入りのタオルケットがあった。厳密に言うとバスタオルだ。 赤ちゃんの頃からそれはいつも自分を包んでくれていたので、物心付いた頃には相当馴染んで、それはまるで自分の一部のようになっていた。 あたくしは、それを激しく愛した。 愛…

カウンセラーの自己開示について。

夏風邪引きました。39℃代の熱なんて久々だったなあ〜。2週間寝たきりでした。 この年齢になると「風邪だ」って言っても病院では信じてもらえず、「肺炎かも」「肝臓やられてるかも」と血液取られたり大変です。 5kg痩せたんですが、体力が落ちると自律神経…

「野の医者」とは何か?

調子は相変わらずスッキリしないけれども、難しくない本なら読み進められる。ありがたや。 『野の医者は笑う』東畑開人著 読了。 この本は、若き臨床心理士である著者が、沖縄を舞台に様々な「野の医者」の治療を受けまくり、それらの体験を心理学やらその他…

怖いものにではなく、怖がっている自分に焦点を当てて。

前回、スマホにて偶然にかつてのストーカーの名前を見てしまい、具合が悪くなった件をカウンセラーの先生に報告した。 布のテーブルクロスにワインをこぼしちゃった時のように、怒りと怖さがドンドン心の中を汚染していく 感覚を、必死に箱に入れて見ないよ…

ちくしょう! 思考停止。

調子悪くなって、文章がまとめられなくなっちゃいました。 リハビリのつもりで始めたブログなので、結構、頑張ってみたのですがダメ。 書きたいことはたくさんあって、出だしはいいのだけど、こんがらがって、まとめられない。 ここ数日で、パソコンの中は書…

トラウマ経験者、ヨガへの偏見を克服する。

ヨガがストレスの軽減に良いらしい、ということは知識的には知っている。 ヨガで鬱を解消して、今は嘘のように元気だよ〜!というブログとかも読んだことがある。 だがしかし、これまでの経験から不幸なことに、あたくしはヨガにむちゃくちゃ偏見を持ってる…

カウンセング講座を受けながら「あたしはカウンセリングとは無縁」と言い切る人の弱点。

「自分自身はカウンセリング受けようなんて考えないよ?」 一緒に講座でカウンセリングを学んでいる人がこう言った。 「だって悩み事は自分で解決できるもの」だとか。 そうだね。カウンセリングを学ぼうとする人は2種類いると思う。 自分もカウンセリング…

「カウンセリングを学んだら辛くなった」という人。

カウンセリングの勉強仲間が「カウンセリングを学んだら余計に辛くなった」と、こぼしていた。 何で? と聞いてみたら、 「職場や身の回りに困った人がいると、すぐに分かるようになった」と言う。 そういうのは、身に覚えがある。 自分も、ストーカーに遭っ…

自分に優しい他人と、自分に厳しい自分と。

ここのところいろいろあってその存在を忘れていた、胸痛と筋肉のこわばりが戻ってきました。 何かに集中しているときは、胸痛も筋肉のこわばりも全く感じないんだけどな。 少しでも、ゆっくりノンビリしようとすると、それは「待ってました」とばかりに戻っ…

カウンセラーの逆転移について理解を深める本。

逆転移とは、クライエントがカウンセラーに対してではなく、「逆」にカウンセラーがクライエントに対してある種の感情を抱くことです。そして、“ある種の感情”というのは転移の現象同様、親や配偶者など身近な人と感じている気持ちの投影であることが多いで…

30年経って「友達じゃなかったかも」と気付いた件。

嫌いな友達がいる。嫌いなんだから友達じゃあないと思う。では、元友達ということか? 彼女とは、大学時代に知り合って30年以上、付かず離れずのお付き合いが続いてきた。それなりに縁があったのだろう。 マメな子で、向こうからコンサートや各種イベントな…

カウンセリングを技芸(アート)と考える。

カウンセリング入門の本で、とてもユニークで面白くてオススメのがあります。 『技芸(アート)としてのカウンセリング入門』杉原保史著 ありがたいことに心理学の専門書や教科書ではなく、一般書として書かれた本です。よって、小難しい理論、専門用語は皆…

傾聴講座で「肝心な話が後回し」と思った件。

カウンセリングを学ぶ前に、「傾聴講座」を受けたことがある。一般市民向けのボランティア講座なので、傾聴の対象者はいずれも高齢者を想定していた。最初の講座では何か腑に落ちず、その後、同様の傾聴講座をもう一つ受けた。 あたくしが傾聴講座を受けたき…

ペトリコール。

乾いた大地に雨が染み込む時に発する、土が蒸れた時のような匂いのことを“ペトリコール”(英語で Petrichor)と言うらしいです。誰もが知っているけど、何と呼んだらいいのか分からないようなものにも、ちゃんと誰かが名前を付けてくれているんだなぁ。名前…

カウンセラーに観てもらいたい映画。

大きなお世話かもしれないけれど、カウンセラーの肩書きでお仕事する人に観ておいてもらいたい映画が2本ある。 『普通の人々』と『グッド・ウィル・ハンティング』。どちらも単純に映画として上質で面白く、しかもカウンセリングをテーマとしている。 もち…

その気持ちは海に置いてきました。

今、約2年振りくらいに実家に滞在している。 以前 『あの日、助けてくれなかった親。』 に書いた通り、あたくしには、ストーカー被害に遭った時に生じた、親に対するわだかまりの気持ちが存在する。 だから、そのことを考えると若干、帰省は気が重かった。…

20歳も年下の女の子に「愛している」と言った話。

遠くに住んでいる友達から久々にメールが来た。「急遽、手術をすることになった」という内容だった。 以前、思うところあり、2年ほど専門学校に通ったことがある。彼女はそこで出会った。 その子は当時20代前半だったのだけど、小ちゃくって中学生にしか見…

天才型な気功の先生に欠けていたもの。

不安障害のせいか常に緊張のために身体はカチカチで、時々マッサージに行っている。 すると馴染みのマッサージ師から「膝のお皿が歪んでいる」と言われる。 気功の立ち方で、バレリーナの基本の立ち方「第3ポジション」みたいなのがある。かかとをちょっと重…

「敏感すぎる人」がいる。

「敏感すぎる人」のことをHSP(Highly Sensitive Person)と呼ぶらしい。 あたくしには、全般性不安神経症という病名がついているので、現在のパニック症状や鬱状態 神経質や心配性は、病気から来るものだと認識している。 それでも、何か参考になるんじゃな…

「もっと話を聞いて欲しい」というサイン。

カウンセリングの勉強では、クライエントのこんな反応は「もっと話を聞いて欲しい」っていう意味ですよ、っていう例を教わったりする。 当然、カウンセラーなら、こういうサインを素早く察知してクライエントの気持ちを受け止めなくてはいけないのですけど(…

恫喝がダメ、本当にダメ。

ココロの安全地帯を構築中です 具合が悪いらしい。夜中に夢を見て起きちゃったよ。 モヤモヤとした雲の中から、現在お世話になってるカウンセラーの顔が浮かんできて、次第に鮮明になる。 「あ〜この顔、この顔だわ!」とホッとするという夢。 トラウマ治療…

「ありがとう」と言われ動揺した話。

ここでこれが出るか!と思った瞬間 とにかく、予想外の場面で予想外の反応があると、あたくしは激しく動揺してしまう。 その日、カウンセリングはまだ2回目だった。 まだ本格的にトラウマ治療には入らないで、その前に、頑丈で安全なエリアを自分の中に作る…